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postheadericon Dif-e-Yo TANK

3年以上使い続けてきた私のDif TANK

外観がそれなりにくたびれてきました。(^^;

思えば初めてTANKを手にした時、バインドもろくろく出来ず1度振り下ろすと回転が止まるまでプレイして、 その後は手巻き・・・でした。(^^;

それから正しいバインドも覚え、この TANK で沢山練習してきました。

何度も壁にぶつけ・・・地面にたたきつけ・・・沢山傷ついた TANK。普通のヨーヨーならとっくに壊れていた事でしょう。
小さな傷は無数に入り、特徴であるサテン仕上げはほとんど無くなり光沢を帯びてしまいました。

しかし、いつまで経っても性能の衰えを感じません。

なぜだろう?

・・・と不思議に思いつつも『Dif-e-Yo』は丈夫なのさ!

と勝手に理由を付けて ちょっとだけセッティングを変えてみました。

その効果は・・・

こんな感じになったのでした。

お手軽セッティング

セッティングに使ったのは、新しいシリコンステッカー
内径 13.7mm バージョンです。
←クリックすると詳細ページへジャンプ

DUNCANのシリコンステッカーですが、Jam大径サイズまたはDif-e-Yoベアリングサイズに利用する事ができます。

Dif-e-Yoのリターンシステムは、標準でDifpadsです。

Difpadsは、穏やかなリターンシステムでバインドを利用しなければなかなか戻りません。 滑りも良く複雑なストリングトリックを行っても不意に戻って来る事はまずありません。

バインドを習得した人にとっては、とても扱いやすく手放せない存在です。
しかし、少々ゆるめのバインドではスカリやすく、バインド初級者にとっては少し難しいかもしれません。

そしてIT以前のDif-e-Yo製品は、ベアリング周りに壁がないのでDifpadsの貼り付け具合が悪かったり、使い込んでDifpadsが伸びてくるとDifpadsとベアリングが接触してしまいスリープ力が衰える事がありました。

そこで試しに内径 13.7mm バージョンのシリコンステッカーを張ってみました。(*^-^*)

13.7mmステッカーを張り付けると少し内側に隙間があります。
ベアリングを取り付けてみると・・・

ベアリングとシリコンステッカーの間に隙間があります。

この隙間がとてもGood!

Difpadsに比べるとほとんど滑らないシリコンステッカーは、明らかにスローした時の回転力がアップしています。
軽く投げただけでキャッチするのが怖くなるくらいギンギンに回るようになりました。

そして、この隙間がステッカーとベアリングの接触を妨げるのでロングスリープが安定しています。

早速ロングスリープに挑戦したのが、次の動画です!

以前 IT のロングスリープをアップした際、『あれはフェイクだ!』とか『編集している!』等とコメントを頂戴した反省から、今回はごまかしの効かない電波時計の前での撮影となりました。

もちろん、絶対に不正が出来ない!と言うわけではありませんが・・・(^^;

本当なので信じてくださいね。

今回もまた YouTube の都合で10分以上の動画がアップできません。
しかたなく、スロー部分をカットしてのアップです。しっかり10分超のスリープが達成できました。

シリコンステッカー以外は、完全オリジナルです。 ベアリングも3年間使い続けている古いコンケイブベアリングで撮影しました。

新品のベアリングを使えば、もっと記録が伸びたかもしれませんね。(*^-^*)

長く使える良いヨーヨー

Dif-e-Yo のヨーヨーは、それなりのお値段がしますので気軽に買えるヨーヨーではないかもしれません。

しかし私が3年間使い続けたにもかかわらず購入当時の性能をほぼ保っています。

良い物ってそう言った物が多いですよね。

当時、Dif-e-Yo のフラッグシップとして登場した TANK も IT にその座を譲っていますが、現役バリバリの高性能機種です。

長く使える高性能モデル、そろそろ いかがですか?。

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