学童でのヨーヨーへの取り組み紹介
ハンドルネーム こばちゃん さん
私が働いているK学童では、3月の取り組みがヨーヨー検定でした。
ヨーヨーのトリックリストを職員が製作して、その技ができるようになると、「合格印」がもらえるというものです。
最初のトリックは「グラビティ・プル」から始まり、少しずつ技の難易度が上がっていきます。
取りくみとしてヨーヨーを入れた理由は、遊びを通して
「最初できないことでも、努力し続けることによって、少しずつできるようになっていくことを体感する」
「子どもが将来大人になったときに、自分の子どもにヨーヨーを教えることができるようにする」
ということを目指して導入しました。
最初は「グラビティ・プル」がうまくできない子ども達をみて、私自身「無理か?」と思いましたが、子どもの習得力はすごく、どんどんうまくなっていき、「アラウンド・ザ・ワールド」「インサイド・ループ」と次々とクリアしていき、うまい子どもだと「トラビーズ」ができそうな勢いです。
子どもをお迎えにきたお父さんが「昔コカコーラヨーヨーやった」と技を見せてくれたり、職員の中にもハイパーヨーヨー世代の人もいたりと、大人も子どもも一緒になって楽しむことができました。
「ヨーヨーを取り組みにいれてよかった」と思っています。
ご投稿ありがとうございました。
店長の圓島です。
こばちゃんさん、大変貴重な投稿をありがとうございました。m(_ _)m
出来ない事が努力次第でできるようになるって素晴らしいですよね。
猿の脳は何歳かで成長が止まり、人間の脳は生涯成長し続けるそうです。
成長は、人間の証ですね。
学童は成長する事の喜びを子供たちに与える、大変素晴らしい場所だと思います。
私もこばちゃんさんを見習って、多くの人に成長する事の喜び、そしてヨーヨーを伝えて行かなければ・・・!
以上、ありがとうございました。