雪隠堂mod 溜まった分を一気に公開！

スンマセ〜ンm(_ _)m
Dif-e-Yoの入荷やら運動会やら何やらで、ずーーーと溜まって紹介できなかった雪隠堂modを一気に公開します。
雪隠堂modがもう終わったのか？と思っていたあなた！
甘いです。
沢山溜まってます。(^^;

Dif-e-Yoの取扱開始のため、あえて遅らせたご紹介も一部ございます。

Dif-spike

こんなモノを作ってみました。
まだまだ満足の出来とは程遠いのです。
しかしながら、このチッポけな部品をねじ込むだけでどれ程の作業が必要だったか想像してみてください。
もうDifeのヨーヨーは高いなんて言えなくなりました。

雪隠堂

CocaCola-L

ルーピングヨーヨー制作の練習に造ってみました。
RB-2にコカコーラヨーヨーのキャップを付けただけですが、
この様なキャップ等、薄モノの加工にはシビアなセッティングが要求されます。

本体には一切手を加えず、
キャップのみを加工しています。
原始的な設備で好くできたと感心しています。
因みに、治具は単２電池にフリクションステッカーを貼って、
回転センター側は、液体洗剤のキャップを使いました。

雪隠堂

Sprite-L

ターミネーターにスプライトのキャップです。
此方は本体とキャップ共に切削しています。
コツが掴めてきました。
本番が楽しみです。

雪隠堂

cola-butter

仕事のストレスが溜まる中造りました。
旋盤は使っていません。
７０年代、どうしても手に入れることが出来なかったバタフライヨーヨーですが、
最近復刻版を手に入れてその性能にガッカリ。
簡単な作業でしたが、ふつーに遊べて愛着のもてるヨーヨーになりました。
Cola−Expo参会以降、コカコーラヨーヨーの色使いが気に入ってしまいました。

雪隠堂

FantaFly

やっと仕事が一段落して、ドラゴンフライを改造しました。
ドラゴンフライはノーマルでもブレのない個体差無く良いヨーヨーです。
真円補正の必要もありませんでした。
施工内容は、
コカコーラヨーヨーのキャップ(マツイのヨーヨーは接着剤でガッチリ固定されていますので、取り外すのが最大の難関です)を取り付け、重量と安定感を確保しました。
ギャップを広げるため、ボディー内側をテーパー切削、スリープ時間を延ばし、「すべり」を確保ました。
不思議な噛み方をするブレーキパットは、ルーピングマシンでは良いフィーリングを演出しますが、
ストリングトリックでは糸がらみが続発しますので、フリクションステッカーに変更、確実な「戻り」を確保しました。
黄色い方をお送りします。
雪隠堂セッティングをノーマルと比べてみてください。
あまり変わりないかもしれませんが・・・
所々ある傷もご勘弁下さい。
例の如く、旋盤から飛び出して暴れ回ったヤンチャ坊主です。

雪隠堂

つづく！