Cross Bones(クロスボーン)
Cross Bones(クロスボーン)
プーリーベアリングセット(サイズC)
2005年のワールドヨーヨーコンテストで、イーライホップ120回の記録を作った名機 Bare Bones の改良版 クロスボーンです。
Bare Bones の手になじむズッシリとしたボディー形状はそのままに、軸周りを改良して更なる高精度を達成したモデルです。
ボディーにベアリングガイドを追加しています。
ベアリングガイドを追加したことで、ベアリング組み付け時の偏りが無くなり、ブレのないスピンを得ました。
競技用の戦うヨーヨーとして生み出されたDifシリーズの一番手Bare Bonesは、
2005年のワールドヨーヨーコンテストで、イーライホップ120回の記録を作った名機です。
Bare Bonesの基本性能、リムウェイト・KonKaveボールベアリング・レセス加工・サテン仕上げ(つや消しサラサラ仕上げ)は、
その後、Bone Chip TANKへと受け継がれています。
FH Zeroと比べた写真です。
サイズ(直径・幅)は、Bare Bonesと全く同じです。またFH Zeroと比べても非常に良く似たサイズです。
ゴムのOリングを外した重さがFH Zeroと2g弱しか違いません。
高性能モデル Difシリーズの基礎を作ったBare Bonesの改良版ですから、 そのポテンシャルは容易に想像できるのではないでしょうか。
クロスボーンとタンク。
同じカテゴリーのよく似たヨーヨーです。
この為、どちらを選択するかはプレイヤーの好み次第です。
ブルーリングのタンクとブラックリングのクロスボーン。あなたはどちらを選びますか?
仕様
項目 | 内容 |
---|---|
直径 | 53.6 mm |
幅 | 40.2 mm |
重量 | 73.1 g(Oリング付き) 66.2 g(Oリング無し) |
軸 | KonKaveボールベアリング |
レセス | 有り |
リターンシステム | Difpads(ディフパッド) |
材質 | アルミニウム |
形状 | バタフライ |
バインド | バインドが必要です。 |
表面処理 | サテン仕上げ |
仕様は予告無く変更される場合がございます。