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postheadericon カウンターウェイトの付け方

カウンターウェイトの取り付け方法についてお客様からご質問を頂戴しました。

『プレイ中にカウンターウェイトが外れました。正しい取り付け方法を教えてください。』

まかせてください。(*^-^*)v
カウンターウェイトの正しい取り付け方法をご説明いたします。

カウンターウェイトは、大きく分けて2種類あります。
ご存知でしたか?(^^

まず、『ダイス』や『マスコットキャラクター』等の【ハードタイプ】。
つぎに、『スポンジボール』等の【ソフトタイプ】です。

上の写真を良く見てください。

穴の大きさが異なります。

これが非常に重要です。
穴の大きさが異なるので、ウェイトの取り付け方法も異なってきます。
注意して下さいね。

【ハードタイプ】のカウンターウェイトは、穴が大きいので簡単にカウンターウェイトを取り付ける事ができます。
【ソフトタイプ】は、穴が小さいので少々面倒です。
しかし、これには理由があるのです・・・・。
理由については、後述するとして、まずは、【ソフトタイプ】のカウンターウェイト取り付け方法をご紹介します。
まず、どの位置にカウンターウェイトを取り付けるかを決めます。
写真では、分かりやすいように黒のマークを付けています。





写真の様に、黒のマークが中心に来る様にストリングを2つ折りします。
2つ折りしたストリングの黒マーク位置に結び目を付けます。
かた結びの団子で結構です。

この団子では、まだ小さいので、その団子の上にもうひとつ結び目を付けて二重団子にしてやればOKです。

プレイ中にほどけなければ、どんな結び目でも構いません。
団子はストッパーの役目を果たしますので、取れたりほどけたりしなければ、団子でなくても構いません。

ストッパー(団子)を作ったストリングを【ソフトタイプ】のカウンターウェイトに通してやれば終了です。

後述する【ハードタイプ】は、もっと簡単な方法で取り付けますが、【ソフトタイプ】は、必ずこの方法で取り付けてください。
【ハードタイプ】と同じ方法で取り付けると【ソフトタイプ】のカウンターウェイトは壊れてしまいます。

ソフトタイプのカウンターウェイトは、硬めのスポンジ素材でできています。
この為、ストリングがカウンターウェイトに接触すると徐々にひび割れて来て、最終的に亀裂が入り、分裂して使えなくなってしまいます。

少々面倒ですが、上記方法でご使用ください。

次に【ハードタイプ】のカウンターウェイト取り付け方法をご説明します。
とっても簡単です。(^^

まず、通常通りにフィンガーホールを作って下さい。





そして写真の様にストリングをカウンターウェイトに通してやりフィンガーホールを通せば、取り付け完了です。

マスコットキャラクタータイプのカウンターウェイトも同様です。

取り付け方法の違いについて

【ハードタイプ】のカウンターウェイトは、ハイパーヨーヨーのハイパーフリーハンドで生み出されたダイスと同じ方法で取り付けます。

取り付けやすいようにストリングを通す穴は比較的太く掘っています。
この為、【ソフトタイプ】と同じ取り付け方法では、かなり大きなストッパーを作らなくてはなりません。二重団子程度の大きさでは、プレイ中にスッポ抜ける恐れがあり危険です。

一方【ソフトタイプ】のカウンターウェイトは、腕や体に当たっても痛くない柔らかいスポンジ素材でできているため、【ハードタイプ】と同じ取り付け方を行うと、徐々にストリングが食い込んでゆき、最終的にちぎれてしまいます。

これを防ぐために、ストリングを通す穴を細くして二重団子程度でストッパーが作れる構造になっています。

カウンターウェイトの材質や、ストリングを通す穴のサイズを良く確認して、最適な取り付け方法を選択してください。(*^-^*)

それでは、正しいカウンターウェイト取り付け方法で、5Aの世界も楽しみましょう!
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